―ミドル層が中心となってさまざまな成果をあげ始めているNLPですが、同じ目標を向かって走り続けているメンバーのみなさんが思い描くこれからの姿は、どのようなものなのでしょうか?
松下:これからリーダーとして会社を動かしていくためには、色々な部門の色々な人の力を借りる必要があります。NLPはそのためのトレーニングになっているんです。メンバー11人がリーダーとして活躍する人財になるためには、これからもトレーニングを重ねて成長していく必要があると思います。
松井:そうですね。管理職の11人が集まって多くの時間をかけて会議をやっている以上、やはりある一定の成果を残さないといけないと感じています。このメンバーだったら安心して会社を任せられると言ってもらえるように、成長していくことが求められていると思います。
小杉:私は経営会議のメンバーが、ごっそりNLPのメンバーに入れ替わってもいいと思われるのが理想だと思っています。未来のロマンライフを託していただけるところまで持っていくのが最終的な目標です。自分自身含め、メンバー全員がそういった目標を意識してプロジェクトに取り組んでいます。
―NLPを通して会社の良い点を再認識されたと思います。最後に、そんなロマンライフを愛するみなさんが考えるこの会社の好きなところを教えてください。
松下:NLPを通して、改めてロマンライフの強みは人だなと思うようになりました。会社の未来を支えていきたいという同志がこれだけいるというのは素晴らしいことだと思います。
小杉:私は周囲と比べたら社歴は浅い方だと思うのですが、NLPを通して会社の未来について議論させてもらえたり、若手の意見が通りやすい環境があると感じています。さらに、意見を聞き入れるだけでなく、自分のやりたいことを一緒になってやってくれるのがこの会社の好きなところです。
松井:色々なことにチャレンジをさせてくれる会社ですよね。NLPもそうですが、自分たちが考えたことを形にできる機会が多いんです。自分たちで会社を作っている手ごたえを感じるので、多くの人にこの感覚を味わってもらいたいと思います。